展示会や商談、セミナーなど
さまざまな場で行われるプレゼンテーション。
みなさんはどんなことに気を付けていらっしゃいますか?
普段、レッスンや研修でも
プレゼン指導を行うことが多いのですが
「プレゼン対策って何をしたらいいの?」
「とりあえず間違えずに台本読めるようにしておこうかな」
「資料しっかり作ったから完璧!」
とお考えになる方も多いようです(^^;)
ここで声を大にしてお伝えします…
/
それだけでは
相手の心を動かし
魅力を十分に伝えることは
難しいですよーーー!!
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台本をスラスラ読めたり
資料が作りこんであったり
することは最低ラインです(汗)
プレゼンの準備は
それだけでは足りないのです!
ではタイトル「プレゼンテーションには徹底的な〇〇と〇〇さが大切!」の答えを発表します!!
まず1つ目の“徹底的な〇〇”!
これはお分かりの方も多いのではないでしょうか?
正解は
“徹底的な練習”
です!!
プレゼンの練習ときくと
台本を何度も読み込む!
と思われる方も多いかと思いますが
それだけでは
「徹底した」
とは言えません。
台本を読み込んだら
実際に何度も声に出してやってみること!
これが出来ていないと
十分な練習にはならないのです。
声に出して練習するとき
本番を想定しながら行うこともポイントです♪
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・プレゼン時の環境
・マイクの有無
・聞いている人数
・聞き手との距離
・資料の提示の仕方
など
============
上記のように
本番時の状況を出来る限り具体的に想像し
ジェスチャーや目線なども意識して
練習してみましょう!
ではもう1つの〇〇について。
「プレゼンテーションには徹底的な練習と〇〇さが大切!」の
“〇〇さ”とは何でしょうか?
正解は
“適当さ”
です!!
「しっかり練習するのに適当なの!?」
と思われるかもしれませんが
しっかり練習しなければ
適当さは生まれないのです!!
例えば
お客様の反応を見ながら
話し方や表現を変えてみたり
内容の濃さやバランスを
調整してみたり
こういったことは
徹底した練習があるからこそ
その場でさっと出来ることなのです。
「ということは臨機応変さってこと?」
はい。その通りです(*^^*)
ただ、私があえて“適当さ”といったのには
もう1つ理由があるんです。
【完璧を求めない】
徹底した練習は必要ですが、
練習通りに全て完璧にこなそう!
とするのはかえって危険です。
しっかり練習してきていれば
それだけ自信にもつながります。
その場に応じた対応も
自然ととれるようになります。
あとはその場に
ある程度身を任せること
も大切なのです^^
徹底した練習をせずに
ただただ本番時に適当に
流れに身を任せるのは
全く違うことなので
気を付けてくださいね!!
いかがでしたか?
プレゼンテーションには徹底的な練習と適当さが大切!
せっかくのプレゼンですので
聞き手の心を動かし
魅力をしっかりお伝えしましょう♪
レッスンではより詳しくお伝えしています。
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最後までお読みくださり
誠にありがとうございました^^