日中は真夏のように暑い日が続いていますね(汗)みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
今週は幕張メッセで展示会のお仕事をしてまいりました!
CSPI EXPO 2019
重機がたくさん展示されており、会場内をまわるだけでも楽しめる展示会でした♪室内だけではなく、屋外にも展示がありました!
今回お世話になったのは、SITEC JAPAN様&NIKON TRIMBLE様の合同ブースです。
昨年に引き続きお声掛けいただき、ありがとうございました!
私の担当は、社員のみなさまがされるプレゼンの呼び込み(集客)、前ふり、後じめでした。
社員のみなさまの熱意あるプレゼンと魅力的な製品に、お客様もご興味をお持ちになり、たくさんの方々がお越しになっていました。
私も、一人でも多くのお客様にお越しいただけるよう、いろんな工夫をしました!
担当者様にも喜んでいただくことができ、とても嬉しかったです♪
さらに!!
今回は、とってもお久しぶりのお友だちMCさんもブースでご一緒したのです(*^^*)
休憩中もたくさんお話できました。写真はお友だちからいただいたものです。
3日間、素晴らしい環境に恵まれ、充実した現場となりました。
お世話になりました全てのみなさま、誠にありがとうございました!!
さて…
今回のように、展示会でのMC業務では、プレゼンを自らはせず【呼び込み(集客)・前ふり・後じめ】のみを行うことがあります。
ご存知の方も多いかと思いますが、それぞれ簡単にご説明しますね。
【呼び込み(集客)】
「これからプレゼン(ステージ)が始まりますよ~!」という告知をし、お客様をブースへと呼び込みます。
【前ふり】
簡単なブース説明や、プレゼンター、講演タイトルなどのご紹介をします。プレゼンターを呼び込んで始まったら一度MCはさがります。
【後じめ】
プレゼンターの講演が終わったら再度MCが登場し、プレゼンターの送り出しや必要なアナウンスを入れます。
この中でもやはりみなさん苦戦されるのが【呼び込み(集客)】の部分です。せっかくプレゼンをするなら、多くのお客様に聞いていただきたいので、ここでいかにお客様を集められるかが勝負になります。簡単そうに見えますが、意外と奥が深く難しいんです!ただやるだけなら簡単ですが、しっかり集客ができるためには、やはりスキルも必要です。
例えば…
◆どんなコメントを言えば良いのか
◆タイミングに応じたベストな言葉選び
◆足を止めていただくためのポイント
◆話すテンポ
◆惹き付ける動作
…など。
全て意味のある効果的なやり方で話さなければ、同じ呼び込みでも十分な効果は発揮されません。なんとなく話してみている、というのではとてももったいないのです!!特に展示会ではこの呼び込みを疎かにしてしまうと、見込み客を逃してしまう可能性も大きいので、しっかりポイントを押さえておきたいところですね。
具体的にどうすれば良いのか…と気になりますよね?
では、今回は特別に、1つだけコツをご紹介します。
それは…
ということです。
実はこちら、みなさまが思っている以上に効果があります。展示会で様々なブースの呼び込みを拝見するのですが、残念ながらこれが 出来ていらっしゃらない方がとても多いです。レッスンでもお伝えしているのですが、この方法を試したとたん、急に集客がどっと増えるようになった!というお声をよくいただきます。
どのタイミングで何を言えば効果的なのか…
お客様がつい足を止めたくなってしまう魔法の言葉とはなんなのか…
気になる!というみなさまは、ぜひレッスンにご参加ください♪
レッスンでは、より詳しく呼び込み(集客)についてご紹介しております。
もちろん、プレゼンの対策にも力をいれておりますので、プレゼンターをお務めになるみなさまも、ぜひご参加ください!!
お問い合わせはこちらをクリック♪
5月、6月は展示会ラッシュですね。
レッスンでより効果的な集客やプレゼンをしてみませんか?
みなさまからのお問い合わせを楽しみにお待ちしております。
暑さもだんだん厳しくなりそうですので、みなさま引き続きご自愛ください(*^^*)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。