展示会 2019/06/23

教育ITソリューションEXPO

 

怒涛の6月も残りあと1週間になりました!このまま走り抜けたいと思います!!

今週は【教育ITソリューションEXPO】という展示会で【朝日新聞社】様ブースにてお世話になっておりました。

ブース内ではミニセミナーが1日5回行われ、私はそちらの呼び込み・前ふり・後じめを担当致しました。さまざまなタイトルのセミナーがあったのですが、どちらのセミナーもとても興味深く、面白い内容のものばかりでした!今、教育現場では、新聞の重要性が再認識されています。教材としても新聞は最適ですよね!

また、朝日新聞社様では「朝日新聞フォトアーカイブ」というデータベースのサイトがあります。こちらも今回ご紹介されていたのですが、「さすが老舗の新聞社様!!」という素晴らしいデータベースです。これからますます教育現場でお役立ていただけること間違いなしです。

詳しくはぜひ朝日新聞社様の公式ホームページをチェックしてくださいね!
公式ホームページはこちらをクリック♪

さて、今回は展示会での呼び込み・前ふり・後じめを担当いたしましたが、展示会におけるプレゼンテーションでは「呼び込み」で苦戦される方も多いのではないでしょうか?

例えば…

△同じコメントの繰り返しのみになってしまう…
△呼び込んでもなかなか人が集まらない…
△効果的な呼び込みの方法が分からない…

トークスキルアップレッスンでも同じようなお悩みをお持ちの方は大変多いです。展示会という特殊な場での集客で苦戦されることも多いようです。私もMCになりたての頃は同じ悩みを持っていたので、とても良く分かります。

ですが、ちょっとしたコツをおさえるだけで集客力をあげることが出来るんです!!

以前当ブログで

プレゼンが始まる何分前なのかによって、話し方やコメントを変える

という記事をご紹介しました。⇒記事をチェックする♪※後半部分でご紹介しています。
こちらと合わせて今回はもう1つご紹介したいと思います。

それは…

お客様と会話をする

ということです。

恐らくみなさまは【呼び込み=不特定多数への呼びかけ】とお考えなのではないでしょうか?

もちろん、呼び込みは不特定多数への呼びかけです。それは間違いではないのですが、コメントによってはそれが「他人事」に聞こえてしまうことがあります。すると、来場者のみなさまは「ここで何かやってるんだ。ふ~ん…」だけで終わってしまうのです。自分には関係ないと思われてしまいます。とてももったいないですよね。

そうならないためには

「あなたに向けてお伝えしているんです!!」
「あなたにぜひ聞いて頂きたいんです!!」

と聞こえるようなコメント選びをしなければなりません。実際、同じコメントでもいい方を変えるだけで急に集客ができるようになったことも多々あります。せっかく呼び込みをするのであれば、効果的に集客をしたいですよね!会話のようにお相手に呼びかけることで、他人事⇒自分事に変換させましょう。

「でも難しそう…」
「具体的にどうすればいいの…?」

と思われたみなさま!
ぜひレッスンに参加してみませんか?
マンツーマンで細かくレッスンいたしますので、誰でもトークスキルをアップすることができます。少しでもご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました。