誰かとお話をしているときに
「なんだか話す気が失せてしまった…(泣)」
と感じてしまったご経験はありませんか?
そう感じてしまうことも悲しいですが
もし自分自身が相手にそう思わせてしまっていたら…
ビジネスでもプライベートでも
それだけは避けたいですよね(T_T)
そこで今回は
相手に嫌がられてしまう可能性のある話し方のうち
3つに絞ってサクッとご紹介していきます!
ついうっかりやってしまっていた(><;)
という方は、今この瞬間から
意識してみてくださいね^^♡
例えば
「○○って■■■ですよね?」
と何かを質問されたとします。
そのときに
「○○って■…」くらいのタイミングで
「あぁー、そうではなく、△△なんです。」
というように被せ気味で答えてしまう。
つい「そうではありません!」と
訂正したいがために
相手の質問を最後まで聞かずに
先に答えてしまうことってありませんか?
確かに、間違っている情報は
早めに訂正したくなりますよね。
お気持ちはよく分かります^^
ですが
例え間違っていた話だとしても
途中で遮られてしまうと
「最後まで聞いてよ!(`・ω・´)プンプン!!」
となってしまいます。
最後まで聞いてからお伝えした方が
相手もすんなりと訂正を受け入れやすくなります。
こんなことで?と思うかもしれませんが
このちょっとしたことで
印象は格段に変わります◎
例えば相手が
「こんな大変なことがあったんだよ〜(T_T)」
と話してきたとします。
相手からの話を聞いているにも関わらず
「そうなんだ。私もこの前大変なことがあってね…」
と話し始めしまう。。。
これもありがちなNGです。
さらに
「私の方がもっと大変だったよ。」
というようなニュアンスを出してしまうと
せっかく話してくれた相手は
『私の大変だった出来事は大したことないよ、って言われているのかな』
と、共感してもらえなかった、
という感情を抱きやすくなります。
相手の話から自分の話をしてはいけないわけではありませんが
話す内容とタイミングは考慮しましょう。
すり替えられてしまうと
「私の話を聞くより自分の話をしたいんだな」
と感じられてしまいますよ(´;ω;`)
気の知れた仲の友人や冗談が通じそうな場での
適度な自虐ネタは“面白い”で通じるので
うまく使い分ければOKです(^^)b
ですが、行き過ぎた自虐、卑下しすぎは
「なんだかこの人面倒くさいな…」
と感じられてしまいます。
卑下したあとでフォローを入れてほしい!
というアピールに思われてしまうかもしれません。
実は自虐ネタって
ある程度のテクニックが必要なんです(笑)
また、その人の個性=キャラクターによっても
面白いと感じとられるかどうかが変わります。
控えめな対応は素敵なことだと思いますが
控えめと卑下は別物です。
お互いが心地よい会話をできるよう、
卑下しすぎには気をつけましょう!
いかがでしたか?
今回は
会話でついやりがち!
「もう話したくない…」と感じられてしまう
NGな話し方3選
と題してご紹介しました^^
NGな話し方には他にもいろいろあるのですが
まずは今日お伝えた3つが当てはまっていないか
チェックをしてみてくださいね!
会話はちょっとした工夫で
軽やかに心地よいものになります♡
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最後までお読みくださり
誠にありがとうございました^^