展示会 2019/06/18

東京おもちゃショー2019

 

もう真夏!?と思ってしまうほど、毎日暑いですね。

みなさま体調崩されていませんか?

小まめな水分補給をしながらご自愛くださいね♪

先週は12日(水)~16日(日)まで

東京ビッグサイト東京ビッグサイト西ホール

で行われていたこちらのイベントに行ってまいりました!

東京おもちゃショー2019

私がお世話になっていたのは、

タカラトミー様ブースです(*^^*)

メインステージMCを務めておりました!

プレス発表とイベントステージがあり、

どのステージも内容盛りだくさんでした。

各ステージにゲストの方々がいらっしゃり

トークショーやデモンストレーションなどを通して

タカラトミー様のおもちゃの魅力をお伝えしました。

私もリハーサルの際に驚きの連続で

おもちゃが時代とともに進行していることを改めて感じました。

土日はパブリックデーのため

多数のお子さまやファミリーの方々がお越しになっていました。

みなさま、思い思いに楽しんでいらっしゃるご様子でした。

おもちゃを目の前にしたら自然と笑顔になれますよね♪

私が担当させていただいたステージにも

たくさんの小さなお友だちがきてくれました。

目をキラキラ輝かせて楽しんでいるお友だちの姿を見て

私もとても幸せな気持ちになりました!!

中には、休憩中に私を発見して

「あ!タカラトミーのお姉さんだー!

さっきのステージすごい楽しかったよー!」

と声をかけてくれた女の子のお友だちも♪

ステージに来てくれたお友だち、本当にありがとう!!!

実は私、今回のように

お子さま向けのイベントステージを担当すること

がとても多いんです。

プレス発表や式典、トークショー、セミナー、展示会など

司会のお仕事はいろいろありますが

お子さま向けのイベントステージのときには

他のステージと違ったポイントやコツがいくつかあります。

例えば
安全面に十分配慮すること!

ステージをとても楽しみにしてくださっているお子さまは

時々、元気いっぱいに動きすぎてしまうことがあります。

「もっと近くで見たい!」という気持ちが先行して

周りが見えにくくなってしまうこともよくあります。

ステージをおもいっきり楽しんでいただくためにも

安全面には十分配慮する必要があります。

それをコントロールするのもMCの役割です。

始まる前に

「お姉さんから2つだけみんなに守ってもらいたいお約束があります」

と言ってみたり

「みんな今日はたくさんのお友だちがきているから

ぶつからないように気を付けてね!」

「ゆっくりで大丈夫だよー!」

などと言ってみたり

なるべく分かりやすく注意を促します。

キャラクターショーなどで

聞いたことがあるかもしれませんね。

正しくお子さま目線で伝えることが出来れば

みんなちゃんと聞いてくれますよ。

ただし、「お子さま目線で」ということをお忘れなく!

他にもポイントがいろいろあるのですが

私が何よりも大切にしていることがあります。

それは…

自分自身も楽しむこと!!

実はこれがかなり重要です。

お子さまは大人以上に

その場の雰囲気やMCの言動に敏感に反応します。

MCが楽しくなさそうにしてしまうと

それがお子さまにも伝染してしまうのです。

感情は無意識のうちに表に出てしまうので

仮に作り笑顔で話していても、声のトーンや言葉の節々、表情で伝わってしまいます。

それがお子さまとなると大人以上にストレートに伝わってしまうのです。

ですので、お子さまに楽しんでいただくためにも

MCが楽しんで進行することはとっても重要です!!

簡単なことのように聞こえますが

意外と出来ていない方が多いです。

「なんとなく声のトーンあげてみようかな」

「なんとなく元気にやってみようかな」

と思いながらやっていると

それが伝わりますので

お子さまと同じ目線で楽しむことを大切にしてください。

もちろん、その上でしっかり進行もしてくださいね!笑

レッスンではお子さま向けイベントステージの司会者対策も行っております。

プロアマやイベントの大小は全く問いません。

・キャラクターショーのMC対策をしたい
・ゆるキャライベントでMCを担当することになった
・着ぐるみとのやりとりの仕方が分からない
・会社のイベントでファミリー向けイベントの司会を担当することになった
・お子さま向けステージMCの対策をしたい
…など。

レッスンでしっかりサポートいたします。

お一人お一人に合わせた内容でカリキュラムを組みますので

まずはご相談ください。

お問い合わせはどうぞお気軽に♪

 

おまけ

チコちゃんにも会えました♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました。